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リラクゼーション アロマオイル・リンパマッサージ



リラクゼーションのスタートは、心身共にリラックスした状態からスタートする事が大切です。カウンセリング表の記入に時間を使い、説明が長くウエルカムティーだけで時間を消費すれば、時間で料金が決まる受術者としては、「早く始めてほしい」と
言いたくなります。又その逆で、施術の流れを理解出来ないまま、聞きたい事も聞けずに施術を始められても困る場合もあります。新規の場合に起こりがちな事ですが、施術者、受術者のコミュニケーションが取れるまでは、ある程度回数がかかる場合もありますので、最初のカウンセリングやお着替えには料金をかけていません。イライラからのスタートでは、リラクゼーションにはなりませんから。ただし、来店者の多い人気店や、お店の規模や立地、スタッフさんの数などで、サービスの時間に制限が出てくるのは、皆さんもご承知の範囲だとは思います。





 


 


 


アーユルヴェーダ アビヤンガオイル
 


アーユルヴェーダとは、体の内側から磨き上げる健康法


アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(生命)とヴェ
ーダ(科学)の造語で「生命科学」という意味です。瞑想やヨーガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブを用いた食事療法など、毎日の生活に取り入れながら、心と体を最高の健康状態に保つことを提案しています。

 
こだわりのマッサージオイル (アーユルヴェーダ・アビヤンガ用オイル) 有料オプション

Jatamansi
ヒマラヤの高度3000メートル以上の高地にしか育たない貴重な
植物です。春の雪解けとともに芽を出し9月に開花、10月にその根が収穫されます。
その根からは貴重なオイルが抽出され、心くつろぐ香りを放ちます。
修行僧が深い瞑想に入る際、この根を首に巻いたのは、その香りに鎮静作用があるとされるからです

Nirguindi
関節の痛み、腰痛

Pinda
トリブリタスネハム。ゴマ油、ギー、ひまし油、マドゥチシタ(蜂のワックス)、マンジスタ、サリバ、サルサパリラ、サハチャラなど。痛風、関節の痛み、リューマチ、座骨神経痛、腰痛

Dhanwantaram
妊娠期、産後に使用するオイル。オイルをあたため、全身に塗り30分〜程度で洗い流します。また、特に産後の妊娠線に使用。
Kapha ブドウ種子油、アーモンド油、ホホバ種子油、イランイラン花油、ティーツリー油、ローズウッド木油、ユーカリ油

Pitta
ヤシ油、ヒマワリ種子油、アーモンド油、ホホバ種子油、メボウキ油、セイヨウネズ果実油、パチョリ油、マヨナラ花油

Vata
ゴマ油、アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、ラベンダー油、ローマカミツレ花油、ローズマリー油、ゼラニウム油、オレンジ花油
Tri-dosha アーモンド油、ゴマ油、オリーブ油、ヒマワリ種子油、コムギ胚芽油、メボウキ油、ラベンダー油 



国内生産 セサミオイル
天然100%のセサミオイル
アロマオイル(精油)とブレンドしてテラピー効果も合わせて使用します

妊娠期、産後に使用するオイルで、セルライトも消える貴重なオイル御座います

 漢和アロマオイルチャクラ
 
T タケノスジエキス、センキョウ、ヨモギ、ヒノキ、漢方ハーブ
U トウキ、ニュウコウ、ヨモギ、ローズ、ツキミソウ、漢方ハーブ
V カッコウ、レンギョウ、アロエ、ハッカ、シソ、漢方ハーブ
W ローズ、シンイ、トウキ、ツキミソウ、漢方ハーブ
X バレリアン、シンイ、ユーカリ、ニュウコウ、漢方ハーブ
Y ラベンダー、バレリアン、ハッカ、シンイ、漢方ハーブ
Z グリーンティ、アンニン、タケノスジエキス、レンギョウ、漢方ハーブ

この『漢和アロマ』は生の東洋ハーブを使用し、アロマの抽出方法で作られた、リラックス効果の高い
エッセンシャルオイルです。

粒子がナノ化されたオイルなので、吸収率が高く、約5分で肌内部に浸透するとされています。また、
血液中の酸素や栄養素とともに全身に巡り、トリートメント後にはデトックス効果も高く、汗や尿など毒素をスッキリと排出させます。
漢和アロマの香りで癒し効果もあり、マッサージだけでなく
チャクラバランスを整えるためにもおすすめです

フェイシャル

Kewda
インドの三大エッセンシャルオイル……ケワダオイル配合
王妃の香り、ケワダオイル配合のマッサージオイル
ケワダは、サンダルウッド、ローズアッターと並んで、インドの三大エッセンシャルオイルの一つ。その高価なケワダをインド古式冷搾黒ゴマ油に1ml、配合してオイルにしてあります。ケワダは希少価値があり、かつてはマハラジャの后などが使用したとされています。ケワダオイルは、ある意味、ローズオイル以上に貴重なオイルで、その香りはマハラニ(マハラジャの后)にのみ許された特権とも言える香りです。貴重で高価なため、インド国内では人工香料で、ケワダの香りを添加した製品がほとんどです。成分は、インド古式冷搾ゴマ油、ケワダオイルで、純正のケワダオイルを5l配合。

スクラブ

AyurvedaScrub
成分:アナントムル、クリンジャン、ニーム、ヴェカンド、アムラ、イェシティマドゥ、ハルダ、シカカイ、コス、デバダ

禁忌アロマオイル事項


1.妊娠初期から安定期に入るまでは使用してはいけない精油
ゼラニウム、ラベンダーカモマイル、メリッサ(レモンバーム)イランイラン オレンジカモミールジャーマン、サンダルウッド、ニアウリ、パイン、ブラックペッパー、ベンゾインレモングラス

2.妊娠中使用してはいけない精油、授乳中に避けたほうがいい精油
クラリセージ、ペパーミント、スペアミント、マージョラム、サイプレス、ジュニパー、スウィートフェンネル、バジル、パセリ、ジャスミンローズ、ローズマリー、シダーウッド、 ミルラ(没薬)、レモングラス、セージ、ヒソップ、ペニーロイヤル、タイム、ベイリーフ(ローレル)、アニス、アンジェリカ、ヤロウ クローブ、メリッサ

3.生理の重い人は避けたほうがよい精油
クラリセージ、ミルラ(没薬)、セージ、バジル、ジュニパー、フェンネル、ローズマリー 、グローブ、シナモンリーフ、マージョラム、ミルラ

4.皮膚に刺激のある精油,敏感肌・アレルギー体質の人は注意
柑橘系のもの、タイム、シナモン、バジル、レモングラス、レモンバーベナ、フェンネル、スペアミント、ペパーミント、クローブ、ローズマリー、カシア、オリガナム、パイン、 メリッサ(レモバーム)、ティートリー、シベリアモミ、パセリ、エレミ、カルダモン、キャラウェイ、シダーウッド、ジンジャー、バーチ

5.炎症の起きている皮膚に使用してはいけない精油
シトロネラ、アニス、ジャスミン、ジンジャー、イランイランベンゾイン(安息香)、ゼラニウム、パイン、ベイリーフ(ローレル)

6.光毒性のあるもの、使用後直射日光にあたらないよう注意
ベルガモット、スゥートオレンジレモン、ライム、マンダリン、グレープフルーツ、タンジェリン、タイム、レモンバーベナ、フェンネル、プチグレン、キャロットシード、セージ、ヤロウ、クミン、アンジェリカ

7.車を運転する前に使用してはいけない精油
ベンゾイン(安息香)、クラリセージ、ジャスミン、ネロリ、プチグレン

8.長年に渡って使用し続けないほうがよい精油
クローブ、アニス、ユーカリタプス、オレンジ、レモン、ジュニパー、ナツメグ、ブラックペッパー、マートル、ヤロウ

9.多く使い過ぎるとよくない精油
イランイラン、バニラ、カンファー、クラリセージ、アンジェリカ、シナモン、スパイクラベンダー、パセリ、パチュリー、フェンネル

10.喘息の人が使用してはいけない精油
カンファー

11.高血圧の人が使用してはいけない精油
セージ、タイム、ヒソップ、ローズマリー、ユーカリプタス

12,低血圧の人は避けるべき精油
イランイラン、カモミールローマン、ベルガモット、マージョラム、ラベンダー

13.てんかんの人が使用してはいけない精油
フェンネル、ヒソップ、ローズマリー、セージ、シダーウッド、カンファー、ワームウッド、テレビン、ユーカリプタスバジル、ペパーミント、
ヤロウ、ユーカリ

14.10ml以上飲むと重篤な障害を起こす精油、管理を厳重に
セージ、アニス、タイム、レモン、フェンネル、クローブ、シナモン、カシア、カンファー、シダーウッド、ユーカリプタス、ウインターグリーン、ペニーロイヤル、ヒソップ

15,発熱時に避けるべき精油
ヒソップ、ペパーミント、ヤロウ、ローズマリー

16,アルコール飲用時には避けるべき精油
クラリセージ

17,3歳以下の子供には避けるべき精油
クローブ、コリアンダー、ジンジャー、タイム、ナツメグ、バジル、フェンネル、ペパーミント、メリッサ、ヤロウ、ユーカリ、レモングラス、ローズマリー、ローレル

18,肝臓病の人は避けるべき精油
ジュニパー、ブラックペッパー

19,子宮がん・子宮内膜症の人は避けるべき精油
フェンネル

20,心臓疾患の人は避けるべき精油
ペパーミント

21,前立腺肥大症の人は避けるべき精油
メリッサ

22,緑内障の人は避けるべき精油
メリッサ

23,低濃度(1%以下)で使用したほうがいい精油
アンジェリカ、イランイラン、カモミールジャーマン、カユプテ、クラリセージ、クローブ、シダーウッド、シナモンリーフ、ジャスミン、ジンジャー、タイム、ナツメグ、ネロリ、バジル、ヒソップ、ヒノキ、フェンネル、ペパーミント、ベルガモットメリッサ、ヤロウ、ユーカリ、リツェアクベバ、レモン、レモングラス、ローズ、ローズマリーローレル

マッサコンシェでは、50種類以上のエッセンシャルオイルを完備しており、(一部有料)お好きな香を選択できますが、必要最低限の知識は御座いますので安心してお選び下さい。


注意 ポピュラーで人気の高い ラベンダー、オレンジ、レモン、レモングラス、ベルガモット、ローズ、イランイランなども体調や環境によっては使用を控えた方が良い場合もあります。リラクゼーションサロンも随分増えてきて、選択肢の幅は広がっていますが、反面知識不足の方も多いのが現状です。アロマを使用したオイルマッサージをされる場合、知識のあるサロン、セラピストをお選び下さい。特に無料(趣味や、性感等)で行っている男性も増えています。その様なお遊びの場合は、アロマ使用は避けてオイルのみで利用される事をお薦めいたします。


※ベルガモットFCFは光毒性を起こす成分フロクマリン類が取り除かれています。


Q&Aへ


  自律神経と体性神経 自分は何人いるのか?
まるで1人なのに2人いるみたいですね。自分の意思でコントロール出来る体性神経と、自分の意志では動かせない自律神経。体性神経は知覚神経、運動神経をコントロールしている神経です。一方自律神経は、心拍、呼吸、消化吸収、排出、発汗、ホルモン分泌、体温調節その他多数の生命維持に欠かせない機能を調整している神経です。更に自律神経には交感神経と副交感神経があります。

 

 

      


  理想は1日を通してこの交感神経と副交感神経がバランスよく保たれている事です。
それぞれのマッサージは、副交感神経の働きを助ける効果があります。
ですから体がリラックスして落ち着いた感じになる訳です。

 



リンパマッサージの重要性

人の体は、血液をはじめ約70%は水分から出来ています。リンパ液とは
リンパ管の中を通る液体の事で、成分は殆ど血液と同じになります。
またリンパ液は血液の約倍程あり、リンパ管は内臓や皮膚をはじめ、体の中を
網の目の様に分散しています。リンパ液は静脈に取り込まれなかった不要な
タンパク質、脂肪などの老廃物を運搬する働きがあります。老廃物を綺麗にしながら再び静脈に戻り、細菌などから体を守ります。リンパ液がスムーズに流れていれば、水分や老廃物などは溜まりません。ただ流れが悪くなると余分な水分や老廃物は細胞内に溜まってしまい、様々な不調の原因になります。こういった不調を改善するために、リンパマッサージは大変有効です。外部から刺激を与えて、リンパ管内にある弁を開閉さ、せリンパ液の流れを良くします。リンパマッサージの歴史は、ヨーロッパがその発祥の地とされ、日本に伝わって来たのは明治時代と言われています。現在はその効果からリンパドレナージュとも言われ、フランスでは理学療法として取り入れられています。
リンパマッサージと言っても、ホームエステで出来る皮膚下のリンパマッサージを施術して差し上げても、時間とお金を頂く以上、納得頂けるはずもありません。
筋肉や内臓にもリンパは流れていますので、しかも左右で大事な処理施設が違うわけですし、キチンと毒素や不要な細胞、脂肪を分解する流れを、スムーズにしてあげての対価だと思っております。
排尿、排便、発汗、白血球の一部のマクロファージにドンドン食べさせて(大食細胞)、常に綺麗で新鮮なリンパの働きが出来るようにしてさし上げる事が勤めであります。


又上半身や下半身のリンパマッサージを受けることで、ご自身でのバストアップマッサージやヒップアップマッサージにもとても有効です。
Q&Aへ
          


・肺で酸素を吸い込む

・血液に酸素を取り込む

・血液が血管を流れて体中に「酸素」と「栄養」を運ぶ

・血液からリンパ液に「酸素」と「栄養」が受け渡される
(※血管のまわりにもリンパ液が存在しています。)

・リンパ液が体内の細胞に「酸素」と「栄養」を与える

・リンパ液が細胞から「老廃物」と「二酸化炭素」を受け取る

・リンパ液から血液に「老廃物」と「二酸化炭素」を受け渡す

・血液が血管を流れて「老廃物」と「二酸化炭素」を運ぶ


・血液中の「老廃物」を腎臓で排出する

・血液が肺に「二酸化炭素」を受け渡す

・肺が「二酸化炭素」を排出する


          

 
人の体内には60兆もの細胞があります。働いてくれている細胞もあれば、
怠けている細胞もあるでしょう。
全て自分の意志では指令を出せない訳ですが、唯一出来るとすれば、外からの
刺激で、脳から良い指令を細胞に出させる事です。暮らし方や食生活の見直し、
そしてマッサージもその方法の一つです。セルフマッサージも大切です。しかし自分で出来る範囲は限られています。皆さんの細胞が喜んで、やる気を出してくれる様、魂込めて施術出来れば幸いです。60兆の細胞たちも待ち望んいるのではないでしょうか。

         



マッサージを受ける場合、特に女性の方であれば、安心して施術を受けられる準備が必要です。
最初にも触れましたが、当サロンでのカウンセリングの際には、特にオイルマッサージ、リンパマッサージについては、人体図のイラストをお見せしてご説明いたします。
ご自身で施術を希望されるゾーンを記入出来るようにしております。今の体調や気分などに合わせて、ご自分にあったマッサージを受けられるのがベストです。気持ち良くリラクゼーションタイムをお過ごし頂ける様努めてまいります。

         
  セラピストとエステティシャンの違い?
ハッキリ区分けする定義はありません。一言でいえば同じ事です。
個人やサロンによっては分けた考えをお持ちの所もある様ですが、どちらを名乗る
かは経営コンセプトや育った環境の違いで名乗る肩書が違うと云う事です。
  
          
 
 

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